林業は日本の伝統的な産業であり、豊かな自然資源を活かして未来へ続く重要な産業の一つです。
しかしながら近年日本の林業従事者は減少しており、高齢化が進行しています。若者や未経験者へ林業のキャリアアップを支援する「緑の雇用」事業により、林業への就業ルートが多角化しているものの、後継者不足が懸念されているのも事実です。
この問題を解決する方法として、外国人の雇用があります。外国人を雇用することで、異なる文化を持つ人々が協力し、学び合い、成長し、より豊かなコミュニティを築くことができ、国際交流の懸け橋ともなります。
弊組合ではこれまで、日本で技術を学びたい様々な技能実習生と企業様の橋渡しを行っています。
日本の美しい自然環境や伝統を守り、さらに発展させるため、外国人の雇用を通して日本の林業に貢献したいと考えております。
講演実績
林業先進地である延岡市において『のべおか林業シンポジウム』(主催:延岡地区素材生産事業協同組合、延岡市 日付:2024年2月29日 会場:エンシティホテル延岡)が開催されました。
そのシンポジウムに弊組合支部長の塚本がセミナー講師として講演をさせて頂きました。
内容として外国人実習生を雇用する上でのポイントをお話させて頂き、参加された企業様からも『やっと林業に人材雇用の道が開けた』、『若い人材を確保したい』等外国人雇用に前向きなお言葉を頂けました。 ご興味のある方は是非、当組合へお問い合わせください。
ぜひアジアアグリ協同組合九州支部のホームページをご覧ください。